【世界が変わる】本当に使えるEXCEL関数5選｜誰でも簡単マスター編

といった疑問を解消します。

私は普段仕事でエクセルを使う事が多く、数多くのショートカットや関数を覚えています。

この記事では、エクセル初心者でも覚えておくと超便利なおすすめのエクセル関数を紹介しています。

仕事を効率よく片付けるためには、エクセル関数を覚える事は必須です。

なぜなら、関数には自動計算による時短効果があり、手動で計算するよりも圧倒的にスピードが早くなるからです。

エクセルの関数を覚えずに放置していると、作業スピードが永遠に上がらないのでこの機会に覚えましょう。

関数をちょっとでもかじっておくだけで仕事効率がグッと上がるので、普段ガンガンエクセルを使っている私がPC初心者向けにおすすめのエクセル関数を教えちゃいます！

この記事を読む前に是非一度以下のエクセルショートカット20選を読むことをおすすめします。

エクセルショートカットと関数を一緒に覚えると、今まで1時間かかっていた仕事が1分で終わります！

＞＞【爆速】仕事が早くなるEXCELショートカット20選！誰でも簡単マスター編

また、PCの基本操作ショートカットキーについても紹介しているので、こちらも合わせて読んで見るといいですよ！

＞＞PCショートカットキーで便利な技10選！作業効率・時短技の一覧まとめ

EXCEL関数を覚えると圧倒的な仕事効率化が実現できる？

エクセル関数を覚えると仕事で圧倒的に作業効率化が実現できて、仕事が爆速で早くなります。

しかもほとんどの人が覚えるのが面倒とか、覚えようとしない事が多いです。

しかし、普段エクセルを使いこなしている私からすると、エクセル関数を覚えていない人は本当に損をします。

エクセル関数を覚えるメリットとしては、ざっくりと以下の点があげられます。

エクセル関数は覚えてしまったら最後、あなたのエクセル作業スピードが爆速で上がってしまいます(笑)

また、PCショートカットやエクセルショートカットと組み合わせるとさらに作業スピードが上がります！

というあなたでも大丈夫！

PCやエクセル初心者でもガッツリ使えるおすすめの使えるエクセル関数を紹介します！

EXCELでおすすめの関数5選

エクセルで使えるおすすめの関数を紹介します。

今回紹介するのはPC初心者やエクセルに不慣れな人向けの内容になります。

覚えておくだけでエクセルの仕事効率化に繋がります。

LEN関数：文字数をカウントする

文字数がいくつなのかを確認したい場合に重宝するのがLEN関数です。

文字数制限がある場合にセル内に記載した文字数が何文字あるのかを自動でカウントしてくれます。

例えば、A1に適当に文字を打ち込むとします。

B1に「=LEN(A1)」と入力すると、A1に入っている文字数をB1に返してくれます。

試しに以下の青枠に数式を入れてみました。

ブログタイトルを入れているC4の文字数が36文字である事がわかります。

36文字から34文字以内に削りたい場合は、どこかの文字を削除するか文字を書き換えるなどしてエンターを押せば自動で文字数が変わります。

文字数制限にあるブログタイトルやGoogle広告などにバッチリ活躍する数式である事がわかりますね！

SUM関数：数値を合算する

数値を足し上げる時に重宝するのがSUM関数です。

行や列が複数ある場合に、セル内の数値を足し上げる際に使えます。

例えば、以下の様にC6~C20に7月前半のインプレッションを足し上げる式をC5に入れてみました。

セルを囲って合算を出すのも簡単ですが、それだと都度セルを囲わないといけないので面倒です。

でもSUM関数があれば簡単に足し上げができるので楽でいいです。

また、7/16~7/31の数値も入れて上げてSUM関数の「C20」を31日の数値が入っているセルに変更すれば7/1-7/31まで数値を合算できます。

SUMIF関数：検索範囲から合算する

検索対象内の特定項目の数値を足し上げる時に重宝するのがSUMIF関数です。

検索対象範囲の中にある特定の検索対象の合計を求める場合に使えます。

複数の商品の中からAの商品が合計でいくつ売れたかなどを求めたい場合にSUMIF関数を使います。

例えば、以下のD26のセルに広告Cで実際に発生したインプレッション数をSUMIFで計算してみました。

ちなみに検索範囲がC列6~20の広告種別で、その中から広告Cのみの合算を計算する式を入れています。

手動で広告Cのインプレッションだけを足していくと2,800になるので、正しく計算できています。

こちらの式は検索対象の「広告C」をC26に入力し、数式に入れ込んでいます。

こうする事で、広告Cのみの合算値を計算する事ができるし、仮に広告Dが追加されて場合でも広告D変えるだけで計算できます。

IFERROR関数：エラー値を返す

エラー値になった場合に代わりの値を返す時に重宝するのがSUMIF関数です。

計算した結果エラーになり「DIV」みたいな数値になる時ってありますよね。

これが気持ち悪い時に活躍するのがIFERRO関数で、エラーになった場合に別の値を返してくれます。

例えば、以下の青枠で囲ったセルに「=IFERROR(F31/G31,0)」を入れていて、F31が収益¥100でG31がPV0になっています。

IFERROR関数を入れていない同じ数値を下に入れていますが、青枠の下の様に「DIV」と表記されます。

上記の例でいうと、PV数が1以上の場合はエラーになりませんが、0の場合はエラーになります。

IFERROR関数を入れておくと見栄えもよくなって綺麗に見えるので便利です。

COUNTIF関数：数を数える

検索範囲の中で検索対象がいくつあるのかを数える場合に重宝するのがCOUNTIF関数です。

検索範囲の中から指定の検索対象を一瞬で数える事ができます。

手動でいちいち数えなくていいので便利です。

例えば、以下の青枠で囲ったセルに「=Countif($C$4:$C$18,L6)」を入れていて、収益広告のセルC4~18の中にL6の「広告C」がいくつあるかを計算しています。

例えば、商品が10個売れたとして、その商品の中の注力商品がいくつ売れたのかを数える際にCOUNTIF関数が役に立ちます。

手動でわざわざ数えなくていいので便利です。

おすすめのEXCEL関数まとめ

如何でしたか？

初心者でもバッチリ使えるおすすめのエクセル関数を紹介しました。

最後に使えるエクセル関数を振り返ります。

PCショートカットとエクセルショートカットを覚えるともっと作業が早くなるので、以下の記事も合わせて読んでみてください！

＞＞【爆速】仕事が早くなるEXCELショートカット20選！誰でも簡単マスター編

＞＞PCショートカットキーで便利な技10選！作業効率・時短技の一覧まとめ

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他にもライフハック関連の記事をまとめていますので、詳しくは以下から読めますので是非！

＞＞ライフハック系記事を読む

ではまた！