ワークポートが未経験転職でおすすめ！2回も使った私が評判やメリットを解説

といった疑問を解消します。

結論、転職エージェントで有名なワークポートは実際に使ってみるとメリットしかなく、私個人としては満足度が最も高いです！

そこで今回は、実際に転職活動でワークポートを二回使った事がある私が、あなたが気になる評判を実体験ベースで解説しながら、実際に感じたメリットやデメリットなどをお伝えします。

ワークポートとは？

ワークポートは、リクナビNEXTが集計した「GOOD AGENT RANKING」にて転職決定人数No.1に輝いた事がある大手転職エージェントです。

リクナビNEXTやマイナビエージェントなどの大手転職エージェントを抑えて圧倒的な転職決定実績があります。

転職エージェントを使う人の中では、リクナビNEXTやマイナビエージェントが人気ですが、ワークポートも匹敵するほど満足度が高く、電車広告やWEB広告をバシバシ掲載している企業です。

初めての転職は勢いが大事だったりするので、電車で見た広告で「あ、WEBマーケターになろう(重たいネットワーク機器を持ちながら)」って急に思い立って、すぐ会員登録してました(笑)

前振りが長くなりましたが、ワークポートの基本情報を記載していきます。

ワークポートってどこにある？

ワークポート本社は、山手線の大崎駅にある「アートヴィレッジ大崎セントラルタワー」にあります。

大崎は品川駅の隣である事もあり都内のアクセスが良好で、オフィス街の多い品川や渋谷、東京などからでも抜群の好立地にあります。

都内近郊に住んでいる人は大崎の本社に行くことになる場合は多いです。

ワークポートの利用手順は？

ワークポートは他の転職エージェントと同様に会員登録と利用料が一切かかりません。

まず会員登録を済ませた後、大崎本社か各地にある事業所に行き転職エージェントと初回面談、その後に求人を紹介してもらい転職活動がスタートします。

ワークポートの強みは？

ワークポートの強みは、なんといっても転職決定数No.1に輝いただけあって、転職成功率が高い点にあります。

しかも、未経験転職でも転職成功率が高く、比較的転職成功率の低い未経験からの異業種転職でうまくいく事が多いです。

また、ワークポートにしかない独自の転職コンシェルジュサービス、「e コンシェル」がとにかく使い勝手が高く、転職サポートが手厚いのが特徴です。

実際に使ってみましたが、書類選考や面接の結果がすぐにわかったり、その人におすすめの求人を圧倒的な求人数の中からレコメンドしてくれたりします。

他の転職エージェントにはない優れたサービスであると感じましたね。

ワークポートの取り扱い求人数は？

ワークポートの求人数は、IT業界を中心に約15,000件以上あります。

転職エージェントの中ではIT業界での転職に強いと言われており、魅力的な求人数もIT業界によっている傾向があります。

もちろん、IT業界以外にもゲーム業界や飲食業界なども取り扱っている総合人材系サービスであることにも間違いありません。

私も未経験転職を狙っていたのでそこまで求人も出てこないかなと思っていたのですが、初回面談で提示された求人数は大手企業も含めて約30社程度でした。

ワークポートの特徴かもしれませんが、その人に適する求人や魅力的な求人を出すマッチング率がめちゃくちゃ高いです。

また、転職で二回使用した際に別の担当者が付きましたが、2人とも超優秀で的確なアドバイスをしてくれたのを覚えています。

求人のマッチング率の高さと転職エージェント担当者の優秀さが転職決定率No.1を叩き出しているのかもしれません。

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ワークポートのメリット

ワークポートを使うメリットを紹介していきます。

ここでは、実際に使ってみた私だからこそ伝えられる使用感や良かった点などを踏まえてお伝えしていきます。

第二新卒や未経験転職実績が強い

未経験でも圧倒的な転職決定率を誇るのがワークポートの最大のメリットです。

現に私は、第二新卒枠で未経験でWEBマーケターに転職しています。

転職決定率の高さを自分なりに分析してみたところ、一度に大量の求人を紹介して書類選考を通す「数撃ちゃ当たる」戦法が強かったのだと感じています。

未経験では書類選考に通る事すら難しいと言われている転職活動において、一度に何社も応募させて、その内通った求人をスピーディーに面接させていくスタイルがワークポートの最大の強みです。

営業力が高くサポート力が強い

ワークポートの強みとして、転職エージェントの営業力が圧倒的に高く、サポート力が強い点にあります。

他の転職エージェントと違った点を上げるとすると、間違いなく担当者の実力がトップクラスで、事業側との交渉力が圧倒的にずば抜けて高かった印象です。

使っていて一番びっくりしたのは、面接した後転職エージェント担当者が私にヒアリングをして、その内容を踏まえて事業主側にアフターサポートをしてくれたところでした。

実は私は1回目の転職で、事業主側からやる気が無いと思われてしまい最終面接の結果内定保留になりました。

その際に担当者から「あなたの本気度を文章にして企業に送りましょう！」という提案をもらい、本当に就職したい理由をワードに書いて送りました。

その結果熱意が伝わり無事に内定、今ではWEBマーケターとしての人生を歩んでいます。

手紙を送った際も担当者が直接電話でサポートしてくれたのをあとで知った時は、ワークポートにして本当に良かったと感じましたね。

担当者の営業力が強い事で面接通過率もグッと上がり、過去二回の利用での面接通過率は他の転職エージェントと比較しても高かったです。

勉強会や書類作成のサポートが手厚い

ワークポートは未経験で転職する人向けに未経験転職で成功する為の成功方を無料で教えてくれる勉強会を開いています。

私も初めての転職で面談前に勉強会に参加しましたが、未経験で失敗しやすい事や未経験で転職を成功させる為のノウハウなどを親切に教えてくれました。

未経験転職者に対して丁寧なサポートをしてくれる勉強会や、面接や書類作成のメソッドを教えてくれるのは嬉しいですね。

e コンシェルが超優秀

ワークポートが独自に持っている転職サポートツールの「e コンシェル」がとにかく優秀で使い勝手がいいです。

転職活動中何度もお世話になりましたが、管理画面の使い勝手の良さと機能性に優れていて、転職活動中の強いサポーターの役割をはたしてくれました。

一番すごいなと思ったのが、管理画面で求人の選考状況が一目でわかる点でした。

普通書類選考が落ちたか通ったかは担当者伝えで聞く事が多いと思うのですが、ワークポートの場合はe コンシェルと通してすぐ確認できます。

通った場合に限り担当者から連絡があり、書類選考後の一次面接の日程調整も管理画面上で設定する事ができます。

選考状況がすぐ確認できるのって忙しい転職活動中にはめちゃくちゃありがたいんですよね。

未経験の転職ナビが参考になる

ワークポートには、未経験の転職ナビというサイトがあり、未経験転職を目指す人のサポートをしてくれます。

こんな感じのサイト構成になっています。

未経験からのITエンジニアや未経験からのゲーム業界など、約30種類以上の転職ナレッジを見る事ができます。

気になる業界の未経験転職のポイントやおすすめの求人などをトータルでサポートしてくれます。

約30種類以上の業種から未経験転職で必要な情報を拾えるのはワークポートしかないです。

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ワークポートのデメリット・評判

ワークポートのメリットを紹介しましたが、実はワークポートには良くない評判が出ていたりします。

ここでは、世間でよく言われているワークポート評判から、私が実際に体験して感じた事を素直に述べていきます。

担当者がしつこい？

ワークポートは担当者がしつこいという噂を目にしますが、実際に感じた経験からすると確かにしつこいかもしれません。

というのも、未経験で転職する際は、書類選考で数撃ちゃ当たる戦法で一度に大量の求人に応募させるオペレーションをしているからです。

その為、私もそうでしたがこちら側から返事をしなかったり面接に通ったりするとその分連絡が多くなる傾向があります。

担当者がしつこいかどうかは人によるところが多いかもしれませんが、私の担当者は過去利用した2回(2人)ともしつこいと感じませんでした。

むしろ私という未経験で転職しようとしている人に対してたくさんの時間をかけて提案やフォローをしてくれるので好印象でした。

要望していない求人を提案をされる？

ワークポートが自身の要望していない求人を提案してくるかという点に対しては、間違いなくNOでこちら側が要望している求人を提示してくれる事が多いです。

私は1回目の転職時に未経験からWEBマーケター志望でしたが、WEBマーケター以外の求人や意味のわからない職種系は提案されませんでした。

むしろどの求人も魅力的だった為、一気に書類選考に出してもらったほどです。

ワークポートの求人数や取り扱い求人はどれも圧倒的に他の大手転職エージェントよりも優れているのは確かです。

要望していない求人を紹介される場合は、こちら側に問題がある可能性が多いので、初回面談前にしっかり意識して担当者にお話ししましょう。

担当者のサポートが薄い？

ワークポートの担当者はサポートが薄いとかあっさりしているという噂を聞きますが、これも大きな間違いです。

なぜなら、私が二回とも利用した際の担当者は熱心にサポートしてくれてフォローも厚かったからです。

未経験転職にありがちですが、担当者はその人のやる気や実績、職歴を見ればに内定率が高いか低いか想定が付くので、内定角度が低い場合は薄いサポートになりがちになる場合ももちろんあります。

ただ、他の転職エージェントと比較して大量の求人を一気に紹介されるとか、面接設定のスピード感が早いのが特徴なので、一部の担当者は雑になりがちになります。

もし気になったり嫌だなと感じたら、思い切って担当者を変更してもらう様話しましょう。

デメリットや評判をまとめると以下の通りです。

ワークポートは間違いなく使っていた転職エージェントの中で圧倒的に使いやすく未経験転職への道がグッと近く素晴らしいサービスである事は間違い無いです。

ワークポートのお陰で人生がガラッと変わったので、未経験から転職を考えている人は、登録必須のサービスです。

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ワークポートの評判まとめ

如何でしたか？

ワークポートのメリットや評判などをまとめてみました。

メリットをまとめると以下の通りです。

私は過去二回の転職でワークポートにお世話になりましたが、間違いなく転職エージェントNo.1であると言えます。

次にいつ転職するかは未定ですが、おそらくまたワークポートを使うと思います！

第二新卒や異業種転職に関連する記事は以下でもまとめています。

ではまた！