新型コロナウイルスの影響で自宅待機を余儀なくされ、必然と家で過ごす時間が増えている方がほとんどかと思います。
でも、自宅にいるだけでなんだか飽きてきたなという悩みありませんか?
そこで今回は、自宅で簡単にできる盛り上がる事間違いなしのおすすめゲームを紹介します。
・自宅でできるゲームを探している
・家族でワイワイ盛り上がりたい
・楽しいゲームで遊びたい
・自宅待機は疲れた!とにかく騒ぎたい
・おすすめのゲームは何がある?
この記事では、家族で楽しめるおすすめのゲームを紹介していますが、テレビゲームではなくボードゲームやカードゲームなど、誰でも簡単に楽しめるゲームが対象です。
家族で思いっきり楽しむならカードゲームやボードゲームが圧倒的におすすめです。
この記事で紹介するゲームは、私が実際に持っているもので自信を持っておすすめしています。おすすめポイントや楽しみ方のコツ、遊び方を紹介しています。
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自宅で楽しく過ごす方法
外出自粛の影響で外に出れない状況が続きますが、そんな中でも自宅で楽しめるアイデアや工夫をして家族みんなで幸せに過ごしたいものですよね。
でも家族で何かして楽しみたいと思っても、どうやって楽しめばいいかわからないし何を使えば面白いかもわからないという方も多いかと思います。
結論、ボードゲームやカードゲームを使えば盛り上がる事間違いなしです!
家族でどうやって楽しむ?
家族で自宅にいながら楽しみたい場合は、テレビゲームよりもボードゲームやカードゲームの方が最適です。
・操作が簡単であること
・実力差が出ないこと
・笑いや感動が生まれること
ボードゲームやカードゲームは、操作が簡単でルールさえ覚えてしまえば、誰でもスタートから楽しむ事ができます。
実力差が出ないゲームがほとんどなので、誰にでも勝つチャンスが生まれ、心の底から楽しむ事ができ、笑いや感動が絶えません。
これは個人差が出てしまうテレビゲームにはない魅力の一つでしょう。
実力差が出ないゲームほど盛り上がるし騒げます!
ボードゲームの魅力
オセロやチェスなどのメジャーなゲームを始めとしたボードゲームには、ルールや使い方さえわかれば誰でも簡単にできるものがあります。
中には頭を使うものや相手の深層心理を見抜いて勝負するゲームが存在し、様々なバリエーションの中からゲームを楽しむ事ができるのでおすすめです。
また、近年ボードゲームができる喫茶店があるほど、幅広い年齢層から指示されているのもボードゲームの魅力です。
家で遊ぶケースが多いボードゲームは、普段家でやった事がない人にとっては新鮮で面白味があります。面白いボードゲームが多く存在するので、好きな物を選んでこの自宅待機中に思いっきり遊んでみるといいでしょう。
カードゲームの魅力
トランプやUNOなどのメジャーなゲームを始めとしたカードゲームには、予め決められたルールで楽しむケースと自分たちで好きに楽しめる独自ルールを作って楽しむケースのどちらにも対応ができます。
トランプの場合だと、お正月の風物詩になりつつある「VS嵐」の番組内で人気の「ババ嵐」など、ババ抜きやジジ抜きで楽しむ事もできます。
UNOは地域によって独自ルールがあったりするので、面白そうなルールを自分たちで決めて楽しむのもいいでしょう。
UNOやトランプのババ抜きは、実力差が全く付かずほぼ運勝負なので、小さいお子さんからお年寄りまで幅広い年代の方が楽しめるメリットもあります。
自宅でできるおすすめのゲーム5選
では、実際に自宅で簡単にできるおすすめのゲームを紹介していきます。
懐かしのあのゲームから珍しいゲームまで、幅広く紹介します。
UNO
知らない人はほとんどいない45年もの長い歴史があるロングセラーのカードゲームがUNOです。
UNOは小さい頃にやった事がある人がほとんどな程、幅広い世代に愛される人気のカードゲームです。
・残り1枚になった時のUNO!が最高
・ドロー系カードを相手に押し付ける快感
・運がものを言うので誰でも楽しめる
トランプと同じ要領で相手のカードを引いていきながら同じ色のカードや同じ数字を捨てていき、最後の1枚になったら「UNO!」と言って自身のカードを全て捨て切るシンプルなルールがとにかく盛り上がります。
最近のUNOには新カードがあり、全員のカードをシャッフルして1からやり直せる「シャッフルカード」や、マイルールを自由に決められる「白いワイルドカード」などが存在し、年々進化しているカードゲームになっています。
ちなみに私は白いワイルドカードに「ドロー10(10枚引かせる)」というルールを付けて奥さんに10枚引かせるという大技をかましてしまい、以降しばらくの間口を聞いてもらえませんでした(笑)
新カードに加えて、地域に合わせた独自ルールを考案して遊ぶ事もできます。
【独自ルール例】
・ドロー2とドロー4は同じカード扱い
ドロー2とドロー4は別のカードである為本来ドロー2を出された場合にドロー4で返せないが、これができる様になるルール。
・UNO上がり
本来は1枚になって「UNO!」と宣言してからでないと上がれないが、同じ色や数字のカードが2枚以上ある場合、2枚でもUNOを宣言しないで上がる事ができるルール。
余談ですが、UNOにはアタックマシンというアイテムが存在します。
カードが揃わなくて引かなければいけない場合に、マシン任せにして何枚ドローできるかわからないというハラハラ・ドキドキ感が味わえるアイテムです。
私はこれで5枚ドローする事になり、軽くブチギレた事があります(笑)
ブロックス
フランス生まれの人気ゲームであるブロックスは、ボードの上にピースを置いていき陣地を取り合うゲームです。
空間的思考力が身に付く点で頭を使うゲームとしても有名で、健康的な脳活動を促進するメンサ賞も受賞した程人気があるゲームです。
・ピースをパチっとはめる楽しさ
・ピースが綺麗にハマると爽快
・相手との駆け引きが面白い
・4人で楽しむと盛り上がる
ブロックスは、カラーが全部で4色あり、形の違う21個のピースが全員に配られます。
ピースを順番に埋めていき、ピースが置けなくなった時点で手持ちのピースのマス目が何個あるのかを数え、その残りのマス目が少ない人が勝ちというルールです。
ゲームを進めていくとマスにピースをはめる事ができなくなってきますが、相手が空白にしている箇所に自分のピースがきっちりはまるととにかく爽快で気持ちいいです。
自分のピースを埋めていきながら相手がどうやってマス目を埋めているのかを考え、どのピースをどこで使うか考える面白いゲームです。
特に残りのマス目に残りのピースが綺麗にはまるととにかく爽快で、パチっとはまる音も気持ちがいいです。
ボブジテン
ボブジテンのルールは、カタカナ語をカタカナを一切に使わずに表現すると言うシンプルなゲームです。
日本語が大好きなボブのために、カタカナ語をカタカナを使わずに理解できる様に説明し、ボブのカタカナ辞典作りに協力するという設定もボブジテンの面白いポイントです。
・カタカナを使えないシンプルなルール
・表現が無限大にあるから楽しい
・意外に頭を使うので脳の活性化にも繋がる
例えば、お題が「ソファ」の場合、「人が座れてゆっくりできる癒し家具」みたいなイメージで、カタカナ語をカタカナを使わずに人に説明します。
カタカナを一切使う事ができないため、意味のわからない説明になったり面白い回答が聞けたりするので、その場がめちゃくちゃ盛り上がります。
私もやっていますが、毎回よくわからない説明になってしまい、カタカナを使わないのって結構難しいなって感じます。
普段使っているカタカナ語をカタカナを一切使わずに説明するのは頭を使うので、脳の活性化にも繋がります。
シンプルなルールが故に家族でやると誰でも簡単に遊べるので、家族間のコミュニケーションにもなります。
ワードバスケット
ワードバスケットは、ひらがなカードを使って繰り広げられるハイスピードしりとりゲームです。
誰もがやった事があるしりとりの高速版という意味合いが強く、ルールもシンプルでわかりやすく、誰でも楽しめる事ができます。
・ルールがしりとりと同じだからシンプル
・高速で頭を動かす必要があり脳が活性化する
・早く言葉を言わないといけないドキドキ感
基本的なワードバスケットのルールは、カードを5枚ずつ各プレイヤーに配り、残りのカードを「場」と呼ばれる箱の横におき、一枚ずつカードを引いて「場」に入れたら、その箱の文字から始まり自分の持つカードで終わる言葉の文字を言うゲームです。
例えば、めくって場に置いたカードが「り」で自分の手持ちカードが「ご」の場合、「りんご」と言う言葉にできるので、宣言して「ご」を場におきます。
その後は「ご」から始まって自分の手持ちのカードで終わる言葉を宣言する、、と言うのを繰り返していきます。
このゲームの面白いところは、カードは順番に出すのではなく早いもの勝ちと言う点にあります。
つまり、早くカードを使い切った人が勝ちになります。
これが普通のしりとりとは違うハイスピードしりとりの由縁です。
しりとりのシンプルなルールを発展したゲームがワードバスケットです。
言葉を宣言する前に他の人に言われる悔しさや、誰よりも早く言う爽快感が面白くて盛り上がります。
ナンジャモンジャ ミドリ
ナンジャモンジャ ミドリは、変な体をしている可愛い動物のナンジャモンジャ族に名前を付けるゲームです。
キャラクターが可愛いのと、付けた名前を覚えた人が勝てるシンプルなルールのため、小さいお子さんの記憶力UPにも繋がるゲームとして人気が高いです。
・変な動物に好きな名前を付けて楽しめる
・記憶力を鍛えるトレーニングになる
・毎回面白い名前が付くので盛り上がる。
ナンジャモンジャのルールは簡単で、まず山札に置かれているカードをめくってナンジャモンジャに好きな名前を付けます。
次に同じカードがめくられた時に先ほど付けた名前を最初に言った人がそのカードをもらえます。
山札が無くなった時に自身の手持ちカードが多い人が勝ちになります。
つまり、即興でナンジャモンジャに名前を付ける面白さとそれを覚える記憶力が必要になるゲームです。
ちなみに小さいお子さんとやる場合に軽く下ネタになったり、普段の生活で笑いのセンスがある人がこの上ないぐらい面白い名前を付けたりと、誰でも簡単に楽しく盛り上がれるのがポイントです。
愛くるしい変な動物であるナンジャモンジャ族に好きな名前を付ける楽しさと、その名前を覚える記憶力が必要なバランスの取れたゲームです。
幅広い年代層と楽しむとめちゃくちゃ盛り上がります。
自宅でおすすめのゲーム特集まとめ
如何でしたか?
自宅でできる簡単、手軽、大盛り上がりのゲームを紹介しました。
外出自粛で外に出れないストレスを感じる人が多いですが、自宅で楽しめる方法を模索する事も大事ですよ!
今だからこそ自宅でゲームをして家族とのコミュニケーションを取ってみては如何でしょうか?
ではまた!
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